こんにちは！さくらピクニックです。
サラダチキンってよくコンビニやスーパーなどで売っていますよね。加熱済みで、そのまま食べられるものが多いです。
↓こういった袋入りのものです。しっかり鶏肉ですが、調理の際でも火の通りを気にしなくて良く、ある程度長持ちもして、便利です。
私はサラダチキンが好きで、そのまま食べる、焼く、カレーに入れる、などしてきました。
色々食べてきた中で発見したのですが、個人的にサラダチキンは「フライパンで焼き目がつくまで焼く」と何倍も美味しくなります！
（あくまで個人的な感覚です。）
調理方法と注意点
「調理方法」と題するまでもないのですが（笑）、
- 食べやすいサイズに切る
- 油を引いたフライパンでそれぞれの面に焼き目をつける
以上です。
食べやすいサイズに切る
私はまな板を使わずに、キッチンばさみで袋から出しつつ一方向に切っています。
長細い形で、二口ぐらいで食べられるサイズに切ることが多いです。
なお、塊のまま焼くと、内部が温まりにくく、全体が温まるのを待つと外側が焦げやすそうなので、いくつかに切るとちょうど良い感じです。
油を引いたフライパンでそれぞれの面に焼き目をつける
商品によってはパサつくこともありますし、焦げ付きやすいので、いつもフライパンにサラダ油を引いています。
一方で、油を引きすぎたり、サラダチキンの汁気が多かったりすると、ハネることが多いのでご注意ください。
切ったサラダチキンのそれぞれの面に焼き目がつくまで、ひっくり返しながら加熱します。
もともと加熱済みで、かつ小さく切ってあるサラダチキンは、それぞれの面に軽く焼き目がつけば中まで温かく美味しくなっています。
焼く手間はあるけど、おいしい
もちろん「焼く手間」「フライパンを洗う手間」はかかります。
よく売っている一般的なサラダチキンは「袋から出してそのまま食べられる」ことが長所の一つであると思うので、面倒といえばそうなのですが、その手間も惜しめないほど味が変わると感じます。
プレーンが美味しい
市販サラダチキンにはさまざまな味があって、私自身たくさんの味を試したわけではありませんが、焼くことによってプレーンのものがとても美味しくなります。
特に調味料などを使わなくても、もともとついている味付けが活かされるのか、美味しいです。
いつもはフライパンで焼いて調味料など付けずにそのまま食べています。
（「調味料をつけなくてもしっかり味があるかどうか」は、同じプレーンでも、メーカーや商品によるかもしれません。）
加熱するので熱々ですし、焼き目の香ばしさが素晴らしいです。
まとめ
サラダチキンはフライパンで焼いて食べるのがとてもおすすめです！
サラダチキンをよく買う方もそうでない方も、ぜひお試しください！
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