こんにちは!さくらピクニックです。
暖かくなるとコバエがいつの間にか家に入り込んでいることがあり
困ります。
コバエ対策として有名な「めんつゆトラップ」がありますね。
私自身、この間めんつゆトラップのようなものを作って
効果を実感できたため、
めんつゆトラップに対する信頼は大きいです。
しかし、そういったトラップは食品を使っているので
作って放置し続けのとカビが生えそうですよね。
作ったトラップをいつまでそのままにしておいて良いのか
どのくらいの期間でカビが生えてしまうのか
調べてみました。
なお、今回私が用いたのは「めんつゆ」というよりは
「そばつゆ」です。
が、極端にめんつゆとそばつゆで
カビの生えやすさが変わることもなさそうなので、
めんつゆを使われる方の参考にもなればと思います。
作成したトラップ
ご参考程度に、今回作成したトラップをご紹介します。
- そばつゆ 濃縮タイプ…約1食分
- 水…約50ml
- 食器用洗剤…適量(3プッシュくらい)
これらをペットボトルに入れ、混ぜただけのものです。
3日ほどでカビだらけに
作ったトラップを早速放置しました。
夏場で暑い日が続いていましたが、置いていた部屋では
ほぼずっと冷房をつけていました。
置いていた場所も、
極端に湿度が高そうな場所(浴室やキッチンなど)ではありませんでした。
結果、3日ほどでかなりの量の(多分)白カビを
観察することになりました。
(写真でお見せすることはできません…笑)
トラップの液面に小さな白いほこりのようなものが見え始め、
やがて液面全体に白い膜が張ったような感じになりました。
まとめ
トラップを作る際の組成や
お部屋の環境などにも依存するものでしょうが、
私の場合は3日ほどでカビがたっぷり生えるようだということがわかりました。
正直想像よりも短時間でこんな状態になってしまったのでショックでした。
トラップはかなり頻繁に手入れ・交換するべきですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
何かのお役に立てれば幸いです。
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