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【東大リアル日記】東大でおひるごはん:駒場編

こんにちは!さくらピクニックです。

 

東大のリアルを語る東大リアル日記、
今回は「東大でおひるごはん」というテーマです。

 

駒場キャンパス・本郷キャンパスを中心に
私が知る限りのおひるごはんスポット(食事が食べられる場所・購入できる場所)について、思い出とともにお話ししていきます。

 

さくピ
東大の門を一度出てしまえば外食できるお店がたくさんありますが、
今回は東大の構内という縛りでいきます。

 

この記事は「駒場キャンパス編」です。

駒場は1、2年生が講義を受ける場所でもあるので、コロナ禍前の平日のお昼はとても活気づいていました。

 

コロナ禍以前はよく通っていたのですが、最近はほとんど行かなくなった駒場キャンパスなので
現在も当てはまっているのかどうかは知りませんが(無責任)、思い出して語ります。

 

コロナ禍で状況が変わっている場合があります
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大学の定番!「学食」

大学でお昼ごはん、といえば学食でしょう。

「いかにも学食っぽい食堂」を2つご紹介します。

 

通称「1食」

通称が1食なのは、学食の建物の1階にあるからでしょう。

 

建物自体は綺麗で広々していますし、ガラス窓の範囲が広いので明るい雰囲気です。

晴れた日は、座る席をミスってしまうとかなり日光が眩しいです。

謎の映像が流れるテレビもありました。

 

よくある大学の学食!!って感じで、定番のメニューがそれなりのお値段で食べられます。

うどん・そば・カレーはやっぱり安いです。

 

その他、もちろんご飯もありますし、時期によって変わるおかずが何種類かあるイメージです。

ハンバーグやグリルチキンが定番でした。100円しないくらいの小皿料理が豊富な印象です。

 

季節によっては地方料理のフェアなんかもやっていて、選ぶのが楽しかったです。

 

 

コロナ禍前の平日は朝から夜まで空いていて、朝ご飯が安くなるキャンペーンもやっていたはずなので
本気を出せば朝昼晩のご飯を食堂で済ませることができますね。

 

パンとバイキング

学食では焼きたて(?)のパンが何種類も並んでいることがあり、これとっても美味しくて好きでした。

さくピ
どこで焼いていたのだろう…

 

おかずが並んでいて、重さで値段が決まるビュッフェ的なコーナーもありました。

好きなものを好きなだけ取ることができるので、私はよく利用していました。

 

混雑

メインの食堂になるので、授業がある日の昼休みはものすごい混雑です。

本当にものすごいです。

 

席数はたくさんあるのですが、それでも回らず、空いている席が見つからないために
おぼんを持って学食の外で食べている人たちをよく見かけた思い出が強いです。

 

もし観光や散歩のついでに学食に行かれる方は、授業がある平日のお昼時は避けることを強くおすすめします。

 

通称「2食」

先ほどご紹介したのは1階にある1食ですが、お次の食堂はその上、建物の2階にあります。

 

(もちろん食べるものによりますが、)1食よりも少し値段が張るけれど、ボリューミーで美味しい食事ができる、そんなイメージです。

さくピ
私自身は基本的には1食で、「ちょっと贅沢しよう」と思う時に2食に行っていました。

 

1食はいつも開いているイメージがありますが、2食はお昼時の短時間で営業しているはずです。

 

何種類ものおかずからいくつか選んでランチプレートにできるというメニューがあり、気に入っていました。

 

オムライスが人気で美味しかった記憶です。

ふわふわ卵をフライパンで作ってもらっている様子を、カウンター越しにうっとり眺めていた思い出があります。

 

もう一つのスポット

この2つの食堂の他に、これまた美味しいパンと飲み物がいただけるカフェスペースがありました。

 

学生ホール的な建物の地下だったような…

空きコマ(授業がない時間割)の時に友達とそこに行って
パンとか飲み物とか飲食しながら勉強していた記憶があります。

 

さくピ
一般の人が入るようなスペースではなかったかもしれません。

 

品揃え豊富な購買

食べるスペースが用意できるなら、普通によくある大学の購買でおひるごはんを買うこともできます。

 

学食の建物の向かいにある購買は、食品以外にも文房具や日用品、電子機器など売っているところで
店舗自体が大きいので品揃えも満足です。

 

おにぎり・パン・お弁当やカップ食品などが売られています。コンビニみたいな感じです。

さくピ
おにぎり・パン・お弁当の中には大学の購買でしか(少なくとも私は)見かけたことのない商品(ブランド?)が並んでいるので新鮮です。

 

アイスやお菓子、飲み物も結構たくさんの種類があった記憶があります。

 

学食が混んでいて嫌になっちゃう時もあるので
購買で軽く買っていって教室や外で食べるのもアリでした。

 

 

小さい購買

上記で挙げた大きな購買の他にも、離れたところに平日の昼くらいまで開いている小さなストアがありました。

 

ここも小さいコンビニみたいなイメージで、大きい購買と同じようなパンなどを買うことができたはずです。

授業前で急いでいるとき・購買まで行きたくないときなどにはとても便利です。

 

謎の弁当売りスペース

さらに平日は、購買横の広場スペース(屋外)にテーブルが置かれ、
丼弁当なんかを数種類売っていることも多かった記憶があります。

 

これまた学食なんかが混みすぎている時に
ボリューミーな食事をスッと買うことができて便利でした。

 

食堂横のカフェ

学食の建物の隣にカフェ、というかレストランというかわからないお店があります。

今はもうないのかなあ…と思って調べたら食べログには載っていたので、まだあるみたいです。

食べログ:イタリアン・トマトカフェジュニア 東大駒場店

 

イタリアン!という感じの品揃えで価格は外食価格ですが、雰囲気も良く落ち着いて食事できますし、安定して美味しいです。

お金に余裕がなかったので、そんなに頻繁には行けませんでした…
まあたまに行くくらいが丁度良いですよね

 

隠れ家的フレンチ?

私が駒場に通学していた時は、普段あまり行かない方向に奥まったところにフレンチレストラン(だったと思うのですが…)がありました。

 

普通に大学生活を送っている分には気づかないレベルに奥まっていて、
隠れ家的レストランみたいな感じです。

さくピ
在学生でも存在を知らない人が結構いそうです

 

正統派といった感じのしっかりしたお店で、それなりのお値段がしますが、ランチは手が出せました。

記念に(?)1回くらいは行ったことがあります。

古い記憶なので味を思い出せませんし、何を食べたかすら忘れてしまいましたが…美味しかった記憶はうっすらあります(笑)。

 

まとめ

駒場でおひるごはんが食べられそうなスポットをご紹介しました。

書いていて、意外にたくさんあるなあと感じました。

 

特に平日のお昼は、学生が多いのでたくさんの購入場所が設けられています。

 

駒場で授業を受けていたのが3年ほど前になるので
色々と忘れている+状況が変わっているかもしれない点が多く申し訳ないです。

また学生の皆さんが楽しく大学でランチできる状況になることを願っています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!